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ご存知ですか?風邪と細菌性結膜炎の関係

気温の変わり目で、電車でも咳をしている人を良く見かけますが、皆様ご機嫌よくお過ごしでしょうか?

風邪をひくと普段よりも免疫力が下がるため、普段は眼の表面にいる細菌が元気になって細菌性結膜炎をおこしたり、風邪ウイルスで多いとされているライノウイルスでも、結膜炎は起こります。
熱もでて、喉も痛くて、眼まで充血するわメヤニは出るわ、まぶたもむくんで鬱陶しいことこのうえないですね。

細菌性結膜炎の場合は、抗生剤の点眼がダイレクトに効きます。
ウイルス性結膜炎に対しては、直接効くわけではあり ませんが、免疫が更に下がることによる混合感染予防として抗菌薬や消炎点眼を処方します。

乾燥状態だと、鼻や喉の線毛運動(ウイルスなどを除去する働き)が低下し風邪をひきやすい状態になります。
とりあえず加湿、手洗いうがい、ひとごみを避ける、ちゃんと寝る、むやみに眼や鼻を触らない、などで この冬を乗り切ってください。

ちなみに診察室にはポータブルの加湿器導入しています。
少し暗いところで光って綺麗、というだけで買ったわけではありません。決して。
ただ、加湿器内はカビが生えやすい状態なので、毎日解体してこすり洗いをして乾燥!が一日最後の自分の業務です。

加湿器が大活躍

 カテゴリ:眼の病気, 院長ブログ